2009年12月11日

ハナモゲラな「心」

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たとえば何か好きな文字を一つ・・・というと
「愛」「恋」とかが必ず上位に入ってきますよね。
「恵」さんという名前の方も多いと思います。
あ、「思」にも入ってる!「心」

この「心」、古代文字で書くと写真のようになります。
これを最初に見て「ヤダ!何書いてるのー!」と
顔を赤らめた人は、子どものチ○チ○か何かを
想像したのだと思います。
別の人は「バカボンのパパ?」と言いました。

これ心臓の形です。心は心臓なんですって。
心は「思考」ではないという考えだったんですね。

なので、せっかくいい言葉を一文字書こうとしても
どうしてもちょっとクスッとしてしまうのです。

posted by suiran at 23:46| Comment(0) | 漢字解説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月04日

そのまんま「亀」

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亀をはじめ、鳥、虫、虎、兔、鹿など、
そのまんまの形を表した文字を「象形文字」と言います。

亀を真上から見たり、横から見たりと
書き方はいろいろありますが、
要は「亀」ということが伝わればいいんです。

そーですよねー書き順とかウルサク言わなくったって
伝わればいいんですよ。
とか言うと学校の先生に怒られそうだけど。
posted by suiran at 20:53| Comment(0) | 漢字解説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月21日

部屋の四隅には…「亜」

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「亜」という字は、四角いお墓を俯瞰で見た状態です。
部屋の四隅には悪霊があまるという話しは、
現代でもよく聞きますが、4000千年の昔からそうだったようで、
四角の四隅が切り取られた状態になっています。
そしてその儀式を執り行う神官を「亜」と呼んだそうです。

四角の真ん中が空いてるので、他の文字も入れちゃってOK!
当時も「亜」の家系では、自分ちのマークなんかを真ん中に入れて
家紋のように使ってたそうです。
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2009年11月09日

天国への階段「陽」

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「陽」の左側の「こざとへん」は
元々「ふ」と言って、神様が使う階段を表します。
右側のあるのは、霊力のある玉(ぎょく)を台に載せてる状態。
それを神が昇降するステップの元に備えてるとろこです。
なので昔は日の下はTだけで表しました。

たくさんの光があった方が「神の威光」っぽいので
日の下にたくさん線を入れてみました。

神様の光がなくなると「陰」になります。
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2009年10月26日

鳥から虫へ「風」

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元々「風」は「鳥」が起してると考えられてました。
鳥と言っても頭に飾りをつけた、聖なる鳥「鳳凰」です。

それがいつの頃からか「龍」に変わって行ったのですが、
中国で龍が最も神聖視されてる動物(?)、
ということと関係あるかもしれません。

羽毛の生えた「鳥」から、“ある意味”爬虫類の「龍」へ。
で、「虫」という字が入ってきたそうです。
虫と言う字は、龍のしっぽのようにくるりんと描く時もあります。
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2009年10月21日

天高く虫燃やす「秋」

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「秋」という字は「禾」と「火」と書きますが、
昔の字にはそこに「虫」という字が入っていました。
農耕をするのに一番重要なコトは、
どの季節に種や水を蒔けばいいのかといった、
季節ごとのスケジュール。
夏の暑さを過ぎると一斉に発生するのが、農作物を狙う虫。
秋は「穀物(禾)」につく「虫」を「火」であぶる季節なのです。

生徒さん「あぶってやるーあぶってやるー」と呪文のように
唱えながら書いてました。

あってます!
漢字は、神様に物事を問うたり、
呪詛をするために生まれたのです〜
posted by suiran at 00:31| Comment(0) | 漢字解説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする